集中するための5つのこと

5回シリーズです。日記的なもので1日1ティップスを提供します。学術的な検証はされていません。今回からは5回にわたって、「集中する」ということを考えてみたい。
侍留啓介 2026.10.06
誰でも

第1回|集中力のプロも30分が限界

集中力を必要とする仕事と聞いて、私が思い浮かべるのは、国際会議などの同時通訳である。

相手の話を聞き、意味を理解し、別の言語に置き換えて話す。その間にも、相手は次の話をしている。知らない単語が出てきてパニックになるわけにもいかない。ときとして誤訳は、外交やビジネスで命取りとなる。

通訳には@実際想像を絶するほど集中力が必要とされる。知人の通訳者によれば、通常は20〜30分ほどで交代するという。

これをもって、人間の集中力は30分が限界だ、と言うつもりはないが、「午前中いっぱい集中する」などというのは、ちょっと無理があるのかもしれない。

そこで取り入れやすいのが、ポモドーロ・テクニックである。

基本となるのは、25分作業をして、5分休むという区切り方だ。まず、ひとつの作業を選ぶ。そして、時間を測って取り組む。

この用途には、サイコロのような形をしたタイマーがよい。向きを変えると計測が始まるものや、30分と5分の繰り返しに対応したものがある。

スマホでも時間は測れる。ただ、タイマーを設定するためにスマホを開き、つい通知を見てしまうのは、いかにも起こりそうな話である。集中する準備をしているうちに、別の用事が始まってしまう。

長時間集中できる自分になることを目指す前に、まず短い時間だけ始めてみる。

今日のティップス:やることをひとつ決め、30分のタイマーをかけてみる。

無料で「侍留啓介 THE MIDLIFE DIARY|人生の途中で。」をメールでお届けします。コンテンツを見逃さず、読者限定記事も受け取れます。

すでに登録済みの方は こちら

誰でも
集中するための5つのこと③
誰でも
集中するための5つのこと
誰でも
よく眠るための試み⑤
誰でも
よく眠るための試み④
誰でも
よく眠るための試み③
誰でも
よく眠るための試み②
誰でも
よく眠るための試み①