よく眠るための試み④

5回シリーズです。日記的なもので1日1ティップスを提供します。学術的な検証はされていません。今回は、人生において最も重要な睡眠について考えます。
侍留啓介 2026.10.04
誰でも

4回|朝3時起きには、朝日が足りない

私はもともと、かなりの夜型だった。

それが、この数年ですっかり朝型に変わった。

基本的には朝3時に起きる。

こう言うと驚かれるのだが、夜7時には寝ているので、睡眠時間を削っているわけではない。

夜7時就寝、朝3時起床の8時間。

ところが、この生活にはひとつ困ることがある。

朝日がない。

早起きはよいことだという雰囲気があるが、早く起きすぎると、太陽のほうがまだ出勤していないのである。

そこで試しているのが、SADライト(光療法用のライト)と呼ばれる明るい照明だ。SADは季節性感情障害の略で、こうしたライトは、冬季のSADに対する光療法で知られている。

私が取り入れたのは、日の出前に始まる自分の朝に、明るい光を足したかったからである。普通のライトでは明るさが足りないらしい。そこで、専用のSADライトが必要となる。

使い始めてから、起きたあとの目覚めがよくなった気がする。錯覚かもしれない。

一方、夜は光を落とすようにしている。照明を暗くしたり、アンバー色のレンズの眼鏡を使ったりする。朝に光を足すことと、夜に光を減らすことはセットである。ブルーライトは、どうやら眼精疲労には関係ないらしいが、メラトニン生成(つまり睡眠作用)には影響があるらしい。

昔は、夜遅くまで起きるための工夫をしていた。今は、夜7時に眠るために照明を暗くしている。人の生活は、ずいぶん変わるものである。

今日のティップス:就寝が近づいたら、部屋の明るさを少し落としてみる。

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