集中するための5つのこと
第2回|その集中は、何に向かっているのか
昨日は、短く時間を区切って集中する方法を書いた。
ネットの記事や動画を見ているうちに、かなりの時間が過ぎてしまうことはないだろうか。作業のあいまに、ちょっと脇道で調べるつもりだったのに、関連記事を読み、誰かの投稿を見て、そのコメントまで読んでいる。最初に何を調べていたのかすら怪しくなってくる。その間、画面にはずっと注意を向けている。しかし、やろうとしていた仕事は、あまり進んでいない。
こう考えると、集中力を考える際に、「どれだけ長く集中できたか」という指標だけでは不十分だ。厳密には、自分が時間を使いたかったことに、その集中が向かっていたか、が大切である。
この対策として、丸一日ネットから離れる、いわゆるデジタルデトックスという方法がある。ただ、仕事を考えると、一日まるごとの遮断は難しい人も多いだろう。
小さく試すなら、、紙のノートとペンを机に出してみるのはどうだろうか。パソコンに向かっているときに、他のことが頭に浮かんだのなら、ネットや生成AIを立ち上げるのではなく、メモだけしておくのだ。スマホも、すぐ手が伸びる場所には置かない。検索はあとでまとめてすれば、ずっと効率的になる。
私はしばらく実践してみて、一日の終わりにだけメモを基に検索や生成にむかう。数時間たって驚くのは、こうしたメモの大概(今までであれば重要だと思って、すぐに作業を中断してす取りかかっていたようなもの)において、ほとんどがくだらないものであることだ。こうしたくだらないことに多くの時間をこれまでに費やしてきたのかと思うとぞっとする。
と思ったら、人気ポッドキャストのDiary of A CEOでも同じようなことを言っていた。多分、効果的なメソッドだろう。
今日のティップス:紙のノートとペンだけを机に出し、あとでまとめて検索する。
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